
創業者の原田進は、サンフランシスコ美術大学を卒業してニューヨークの「リッピンコットアンドマーギュリーズ社」(世界のCI発祥の会社)入社。帰国して、日本のパオス社(日本型CI発祥の会社)に入社して、パオスから独立。55歳でカリフォルニア臨床心理大学院にて、アイデンティティー研究(MA米国心理学修士)著書は、「CIデザイニング」(韓国語と英語版)「企業ブランディングデザイン」(台湾と中国版)教職は多摩美術大学で「CI論」、人間総合科学大学で「産業心理学」非常勤講師。
susumu@praxcis.co.jp 090-3136-3947
Praxcisの意味 Praxis(実践)+cis(コーポレートアイデンティティシステム)
日本の名称開発のパイオニア松島博美氏によるネーミング。Praxis(ギリシャ語で実践)つまり理論倒れしない実用的なcisコーポレートアイデンティティシステムを作る会社。
心理学者のEHエリクソンが人の一生を通じての発達課題を8つにまとめて、その中で青年期の「アイデンティティの確立」が重要だと示した本がベストセラーになりアイデンティティが一種の流行語となった

経済学者のラリー・E・グレイナーが「企業にも人の一生と同じような発達段階と課題があり、経営者はそれに応じた考え方とやり方や表現を変えていく必要がある」とした。

エリクソンと同じヨーロッパからの移民で、工業デザイナーのウォーターマーギュリーズが企業または商品にアイデンティ概念を応用してデザイン表現する会社
(リッピンコット&マーギュリーズ社)をニューヨークで始め、CISが世界に広がった。


